「第22次日墨青年文化交流訪日団」が来日


 4月19日(日)、霊友会本部で「第22次日墨青年文化交流訪日団」と霊友会青年部との交流会を行いました。青年部からは国際交流に関心を持つ大学生たちが参加。英語やスペイン語、ジェスチャーを交えて積極的に交流を図りました。初めて参加した学生からは、「必死に日本の文化や言葉を学ぼうとする姿勢に刺激を受けました。私も国際社会に貢献できる青年になれるよう頑張ります」という声が聞かれました。
 「日墨青年文化交流」は、国の発展と世界の平和に貢献する人材を育てることを目的に、メキシコのグァナファト州政府からの要請を受け、メキシコ霊友会と霊友会青年部が協力して開催しています。今回は、各分野から選ばれた35人の団員が来日。広島・平和祈念資料館の見学や原爆死没者慰霊碑への献花、文部科学省への表敬訪問、霊友会釈迦殿と霊友会福祉センターの見学などを行いました。また被爆者である故・大形市太郎前霊友会会長のアメリカを恨まず世界の平和を願うという話を映像で視聴しました。一行は8日間の日程を終え、帰国の途につきました。

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