新型コロナウイルス感染症によって、様々な行動に制限がかかりました。人と会うことすら避ける風潮も生まれ、人間関係はますます希薄になろうとしています。
私たち霊友会は、こんな時だからこそ、相手の幸せを強く願い、人と深くつながる「Myおせっかい」を推進していきます。
たとえ直接会えなくとも、電話やメール、SNSなど、あらゆる手段を使って周りの人たちへ心を配り、声をかけていく。「調子はどうですか」「何か役に立てることはありませんか」。そんなひと言でいい。そんな関わりの積み重ねが大きな束ねとなり、世の中を明るく、元気にしていく力となるのだと思います。
「自分たちが幸せで、自分たちだけが満足するという信仰ではない」
この創立者・久保角太郎恩師のお言葉を今、あらためて胸に刻んでいます。人とのつながりを絶やさず、真心で関わっていく―。
これからも社会に役立つ霊友会であり続けます。