霊友会からのメッセージ

強く、深く人を思う
“Myおせっかい”で、
世の中を明るく、元気に―

 今年、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症は、近年経験したことのない大混乱を巻き起こしています。その中で特に、最前線で闘っておられる医療従事者のみなさんに、心から慰労と感謝の念を申し上げます。

 経済面では戦後最大と言われる危機に直面しながらも、各企業・団体が一致団結して乗り越えようと努力しておられます。また、子どもたちにおいても楽しみにしていた修学旅行や各種大会が中止になるなど、その影響は甚大です。世代や立場を超えて、コロナに立ち向かっていると思います。

会長 末吉まさはる

 私たち霊友会は、子どもたちに明るい未来を手渡していこうと活動していますが、「人と距離を取ること」が良しとされるコロナ禍の現状をとても危惧しています。例えば、学校で消しゴムを友達が落としても拾ってあげるのでなく、落としたことを教えてあげようと言われます。私はこの現象を軽く見てはいけないと考えています。今は消しゴム一つの話でも、このまま進めばあらゆる人との接触を回避してしまう世の中になりかねません。人と関わることのない、人間関係が分断された社会へ変わってしまう。そんな世の中で、温かく、思いやり溢れる家庭、地域、国を子どもたちに残していけるのかと思うのです。

 霊友会の創立者・久保角太郎恩師と初代会長・小谷喜美恩師、お二人の直弟子の方々は何の見返りも求めず、ただただひたすら自らの体を使って人に社会に尽くされました。そんな先達のみなさんの思いを今に生かそうと、私たちは“Myおせっかい”を始めました。

 これは、電車で席を譲る、ゴミの片づけをするといった道徳的な行為だけでなく、たとえ余計なおせっかいと受け取られることがあっても、人と関わり続けようという思いが込められています。一人の人でもいい、相手が幸せになるまで寄り添い続ける。強く、深く人を思い、それぞれにできる方法で人と関わっていく。それが霊友会の“Myおせっかい”です。

 「永遠の世界平和」を願われた両恩師の開教の精神を受け継ぎ、どこまでも世のため人のために尽くし、社会に貢献し続ける霊友会であること。それが『開教100年』を迎えた私たちの役割だと、心を固めています。子どもたちに明るく、元気な世の中を手渡していけるように、会員一丸となって邁進してまいります。

霊友会会長
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