平成26年節分会を開催しました
2月3日(日)、釈迦殿にて平成26年節分会を開催しました。
午前10時から釈迦殿大ホールで式典をおこないました。青経巻読誦、小谷喜美恩師の御説法の後、あいさつに立った濱口惠子副会長は、「今年は『弥勒山建立50周年』『青年部創立60周年』の年です。
私たち霊友会会員一人一人が、若い世代を立派な日本人として、世界に羽ばたける人間として育成していく使命を果たしていきましょう」と話しました。
最後に
会長が登壇し、「今年の目標は、団体として青年の飛躍、会員個人は自己改革を掲げています。霊友会の自己改革は、人と関わって得る喜び。すなわち「導き」です。「導き」の喜びを持って行うことで自己改革につながります。また、気持ちが緩むという“邪気”は、自分の心の中にあります。自分の心の邪気を鬼にたとえ、豆まきをしてこれを祓う。それが節分だと思います。元気よく豆をまいて、今年も共に頑張っていきましょう」と話しました。
続いて釈迦殿インナートリップ広場にて豆まきをおこないました。末吉会長をはじめ来賓の方々が元気に豆をまき、800人の参加者はそれぞれにまかれた豆を手にしていました。