釈迦殿妙一会お花まつりを開催しました
4月6日、釈迦殿にたくさんの子どもたちが集まりました!この日は、お釈迦さまのお誕生日をみんなでお祝いする「釈迦殿妙一会お花まつり」の日。「未来へつなごう!みんなの笑顔!」をテーマに、子どもたちとその家族ら約1100人が参加しました。お花まつり本番に向けてコツコツと練習を積み重ねてきた各支部の多種多様な出し物の他、「妙一会どんなもんだぃコンクール」大賞授賞式や、「ありがとうの手紙」の発表などが行われました。今年は大ホールでのプログラム終了後、釈迦殿インナートリップ広場で歌のお姉さんのステージやぬりえ展覧会などを開催。模擬店も出店し、家族連れでにぎわいました。また、参加者をお迎えするJスタッフなど、運営等の一部も妙一会の子どもたち自身が担当しました。
妙一会(みょういちかい)とは
霊友会初代会長小谷喜美恩師の「霊友会の教えを通じて、子どもたちを正しく育てたい」という思いから、昭和34年4月5日に発足しました。「妙一」は、小谷初代会長が創立者久保角太郎恩師から授けられた名前で、小谷初代会長は、俳句をつくる時にもこのお名前を使われていました。妙一会という名前には、日本一の立派な子どもたちになるようにという小谷初代会長の願いが込められています。妙一会では、3歳児から小学校6年生を対象に様々な活動をおこなっています。