いんなあとりっぷ新春懇話会を開催しました
 1月22日、釈迦殿小谷ホールで、政治・経済・福祉など各界から集まった来賓、会員の代表ら700人を超える方々が参加し、いんなあとりっぷ新春懇話会を開催しました。
 あいさつに立った末吉 まさはる会長は、「弥勒山―平成の大改築」が完成をみたことの報告とお礼を述べた後、現代の青年の世相にふれ、「自我が芽生え、親離れをしなくてはいけない時期に、悩みを友達よりも親に相談する中高生が増えている」ことの問題点を指摘し、「霊友会は、次世代を担う青少年の育成に全力を注いでいきます」と決意を述べました。作家・石原慎太郎氏の乾杯の発声で開会。続いて菅義偉・内閣官房長官があいさつされ、出席者はなごやかに新年のあいさつを交わしました。

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