小谷喜美恩師四十五回忌御法要を執り行いました
2月9日(月)、弥勒山(静岡県東伊豆町)で、霊友会初代会長小谷喜美恩師の四十五回忌御法要を執り行いました。
あいさつに立った川岸浩之青年部部長は、「霊友会青年部は『人を思い、動こう。~その一歩が未来を築く~』のスローガンのもと、「仲間と共に導く」活動を推進していきます。一人ひとりの青年部が地元での仲間づくりを通じて、自分の霊友会を掴んでいけるよう、仲間と共に一心に頑張っていきます」と決意を発表しました。
平川廣道第十支部長は「霊友会は、法華経という教えをもって自分のご先祖をご供養する教え。ご先祖に守られるような自分を築いていきましょう。」と話し、原田榮一郎副会長は「法華経の教えは、導きという行動の中に答えがある。ぜひ、導きの中で答えを掴んでいただきたい」と訴えました。
最後に登壇した
会長は「『弥勒山―平成の大改築』が完成し、残っているのは中身作りです。小谷恩師は弥勒山建立の際に『弥勒堂をいよいよ完成して、皆さんに働いていただく』と話されました。働くとは人が動くと書きます。実際に動いて結果を出していくことが、働くということだと思います。今日を出発として、新たな三年千日の修行に入らせていただきましょう。そして、新しい会員と共に参加し、新たな弥勒山を作っていきましょう。」と呼び掛けました。