ネパール大地震への義援金
4月25日、ネパールの首都カトマンズをマグニチュード7.9の地震が直撃しました。ネパールの広範囲で建物などが倒壊し、周辺国にまで渡り甚大な被害をもたらしました。
霊友会では、「ありがとう こだま 基金」(※1)から合計1000万円を寄付することを決定しました。
5月1日、河井佳夫霊友会総務理事が在日ネパール国大使館(東京都目黒区)を訪問し、ネパール国政府への義援金として500万円をマダン クマール バッタライ特命全権大使に手渡しました。
同日、紛争や災害時の緊急・人道支援を行う認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区)を訪問し、被災者支援活動に対して500万円の義援金を手渡しました。
(※1)ありがとう こだま基金
おもいやり連鎖運動がスタートした2008年より行われている霊友会の支援活動です。障がいや難病を持つ子どもたちを支援する団体、学校に通うのが困難な子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたち、その他の支援(国内外を問わず、自然災害などの被害に遭った方への復興支援など)に対して、基金より支援しています。