関東・東北豪雨で被害を受けた茨城県常総市に義援金を寄付

 霊友会では、関東・東北豪雨の被害が甚大だった茨城県常総市に「ありがとう こだま 基金」から義援金500万円を寄付しました。9月21日(月・祝)、川岸浩之霊友会青年部部長と榎本秀幸おもいやり連鎖運動茨城県推進委員長が常総市役所を訪問し、高杉徹常総市長に義援金を手渡しました。
 また同日、川岸青年部部長を中心とする「おもいやり連鎖運動」関東ブロック推進委員会の有志が、常総市の災害ボランティア活動に参加。家屋の片づけや土砂の撤去作業などを行いました。
 この日の作業を終えた川岸青年部部長は「高杉市長から復旧に向けて、まだまだ支援が必要だとお聞きし、今後も継続して支援させていただこうと思いました」と語っていました。


ありがとう こだま基金
 おもいやり連鎖運動がスタートした2008年より行われている霊友会の支援活動です。障がいや難病を持つ子どもたちを支援する団体、学校に通うのが困難な子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたち、その他の支援(国内外を問わず、自然災害などの被害に遭った方への復興支援など)に対して、基金より支援しています。
おもいやり連鎖運動
 2008年より、創立の精神である「人に尽くす、社会に尽くす」活動を通して、おもいやりあふれる社会の実現を目指し、地元の人とともに、全国47都道府県で展開している社会活動です。現在、環境・福祉・地域など各分野で青年部が中心となって活動しています。また、東日本大震災の復興支援活動も継続して取り組んでいます。
◇「ありがとう こだま 基金」「おもいやり連鎖運動」についてはこちらをご覧ください。https://reiyukai.jp/omoiyari
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