大規模火災の糸魚川市へ義援金
2016年12月22日午前、新潟県糸魚川市大町で発生した火災は、翌日夕方の鎮火まで約30時間続き、市街地中心部の糸魚川駅北部の広範囲に甚大な被害をもたらしました。被害に見舞われた方々や一日も早い街の復興に向けて、現在も多くの支援活動が続けられています。
霊友会は、「ありがとう こだま 基金」から義援金として300万円を糸魚川市役所へ寄付することを決定。1月10日、小林勉霊友会常務理事が糸魚川市役所を訪れ、織田義夫糸魚川市副市長に義援金を手渡しました。
《ありがとう こだま 基金》
さまざまな事情で学校に行けなくなったり、生きることさえ困難になっている子供たち、お年寄り、障がいのある人たちがたくさんいます。この基金は、「おもいやり連鎖運動」の一環として、そうした人たちへの支援活動に直接使われるとともに、支援をしている個人やグループ・団体に贈られます。また、国内外を問わず、自然災害などの被害に遭った人たちへの復興支援などにも使われています。