釈迦殿で「妙一会お花まつり」を開催しました

 お釈迦さまの誕生をお祝いするとともに、子どもたちが健やかに成長していくことを願い、4月9日(日)、釈迦殿「妙一会お花まつり」を開催しました。今年のテーマは「みんなでとどけよう、ありがとうのぷれぜんと」。親子連れを中心に約 1350 人が参加しました。

 「妙一会」(4 歳から小学 6 年生が対象)は昭和 34 年、霊友会初代会長・小谷喜美恩師の命名によって発足。以来、未来を担う子どもたちを育成しようと、「七つのこころえ」やサマーキャンプなど、さまざまな活動を展開しています。「お花まつり」もその一つで、霊友会では、毎年この時期に各地で「妙一会お花まつり」を開催しています。

 「お花まつり」の主役は子どもたち。練習の成果を発揮して、お釈迦さまの前で劇や歌・ダンスを元気いっぱいに披露。会場からは、子どもたちにあたたかい声援や拍手が送られていました。


霊友会は「七つのこころえ」を通じて、子どもたちに教えの精神を伝えています。

「七つのこころえ」

1.大きな声でご先祖にごあいさつしよう
1.お父さんお母さんの言いつけをよく守ろう
1.正直で明るい子になろう
1.いつも感謝と思いやりの心をもとう
1.言葉づかいを正しくしよう
1.強い心と体をつくろう
1.自分でできることは進んでやろう  


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