福岡・大分両県に霊友会から義援金を贈りました
7月初旬、福岡・大分両県を中心に発生した九州北部豪雨により、現在も多くの方が避難生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごされています。霊友会では被災された方々への支援活動を行うと共に、 一日も早い被災地の復興を願い、このたび、霊友会「ありがとう こだま 基金」から、福岡・大分の両県に義援金300万円を贈ることを決定。小林勉 霊友会常務理事が8月1日(火)に福岡県庁で小川洋 福岡県知事に、翌日8月2日(水)に大分県庁で広瀬勝貞 大分県知事に、それぞれ義援金を手渡しました。
小川洋 福岡県知事に義援金を手渡す
小林勉 霊友会常務理事(8月1日、福岡県庁)
広瀬勝貞 大分県知事に義援金を手渡す
小林勉 霊友会常務理事(8月2日、大分県庁)
《ありがとう こだま 基金》
さまざまな事情で学校に行けなくなったり、生きることさえ困難になっている子供たち、お年寄り、障がいのある人たちがたくさんいます。この基金は、「おもいやり連鎖運動」の一環として、そうした人たちへの支援活動に直接使われるとともに、支援をしている個人やグループ・団体に贈られます。また、国内外を問わず、自然災害などの被害に遭った人たちへの復興支援などにも使われています。