メキシコ地震被災地へ「ありがとう こだま 基金」から義援金を贈りました
 9月19日午後1時頃(現地時間)、メキシコ中央部のプエブラを震源地としたマグニチュード7.1の強い地震が発生し、首都メキシコシティを含む広域に甚大な被害をもたらされました。現在も国際的な被災地支援活動が続けられています。
 霊友会は被災した人々と被災地の一日も早い復興に役立ててもらおうと、「ありがとう こだま 基金」から義援金300万円をメキシコ政府に贈ることを決定。9月27日、小林勉 霊友会常務理事が東京都千代田区のメキシコ大使館を訪れ、カルロス・アルマーダ駐日メキシコ大使に目録を手渡しました。


カルロス・アルマーダ 駐日メキシコ大使に義援金目録を手渡す小林勉 霊友会常務理事
(9月27日、東京都千代田区・メキシコ大使館)

《ありがとう こだま 基金》
さまざまな事情で学校に行けなくなったり、生きることさえ困難になっている子供たち、お年寄り、障がいのある人たちがたくさんいます。この基金は、「おもいやり連鎖運動」の一環として、そうした人たちへの支援活動に直接使われるとともに、支援をしている個人やグループ・団体に贈られます。また、国内外を問わず、自然災害などの被害に遭った人たちへの復興支援などにも使われています。
◇「ありがとう こだま 基金」「おもいやり連鎖運動」についてはこちらをご覧ください。
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