台湾東部地震の被災地へ「ありがとう こだま 基金」から義援金を贈りました
2月6日23時50分(日本時間7日0時50分)、台湾東部・花蓮県の沿岸を震源とするマグニチュード6.0の強い地震が発生し、花蓮市内のホテルやビルが崩れるなど、多くの死傷者が出ました。霊友会は被災した人々と被災地の一日も早い復興に役立ててもらおうと、「ありがとう こだま 基金」から義援金300万円を台湾に贈ることを決定。2月13日、大枝潔霊友会常務理事が台北駐日経済文化代表処(東京都港区)を訪れ、教育組組長の林世英氏(写真右)に手渡しました。
《ありがとう こだま 基金》
さまざまな事情で学校に行けなくなったり、生きることさえ困難になっている子供たち、お年寄り、障がいのある人たちがたくさんいます。この基金は、「おもいやり連鎖運動」の一環として、そうした人たちへの支援活動に直接使われるとともに、支援をしている個人やグループ・団体に贈られます。また、国内外を問わず、自然災害などの被害に遭った人たちへの復興支援などにも使われています。