令和3年8月の大雨による災害の被災地へ義援金
「令和3年8月の大雨による災害」により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたみなさまへ心よりお見舞いを申し上げます。
霊友会では、被災地(福岡県・佐賀県)の復旧・復興支援のため、「ありがとう こだま 基金」からそれぞれ300万円の災害義援金を贈ることを決定。9月7日、前田博章九州支局長(写真左)が福岡県庁を訪問し、服部誠太郎福岡県知事(写真右)に義援金を贈呈しました。
なお、佐賀県については、県外への移動を伴うため、贈呈式は行われませんでした。
<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援、地球の温暖化・砂漠化を防ぐ活動の支援などの分野で活動されている団体、グループ、個人のほか、コロナ禍で支援を必要とする団体に対しても基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和3年度は48団体へ贈呈が決定しています(令和3年9月13日現在)。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177