ウクライナ避難民支援として「難民を助ける会」へ「ありがとう こだま 基金」から支援金を贈呈
霊友会では、ウクライナ避難民の方々への支援のため、「ありがとう こだま 基金」から1000万円の支援金を贈ることを決定。3月9日、日東寺博光社会貢献委員会委員長(写真右)が日頃から「ありがとう こだま 基金」を通じて支援している認定NPO法人 難民を助ける会 AAR Japan事務局を訪問し、長有紀枝会長に支援金を贈呈しました。
<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援のほか、災害で大きな被害を受けた国内外の自治体にも基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和3年は51団体へ贈呈しました。(令和4年3月13日現在)。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177