「ありがとう こだま 基金―第2次ウクライナ避難民支援金―」を「認定NPO法人 難民を助ける会 (AAR Japan)に贈呈。
霊友会では、ロシアによる軍事侵攻でウクライナ全土から国外に避難されている方々を支援するために、令和4年4月18日~7月18日まで「ありがとう こだま 基金―第2次ウクライナ避難民支援金―」の窓口を設置し、ご協力の呼びかけをいたしました。その結果、合計19,208,661円の支援金をみなさまよりお寄せいただきました。
去る7月29日、日東寺博光社会貢献委員会委員長(写真右)が、日頃から「ありがとう こだま 基金」を通じて支援している認定NPO法人 難民を助ける会 (AAR Japan)事務局を訪問し、久保田和美支援事業部長(写真左)に贈呈しました。


残念ながら、避難生活の長期化が予想され、さらなる支援が必要な状況にあります。霊友会では、「ありがとう こだま 基金―第3次ウクライナ避難民支援―(令和4年7月19日~10月18日)」として「認定NPO法人 難民を助ける会 (AAR Japan)」を通してウクライナ避難民への支援を継続してまいります。

<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援のほか、災害で大きな被害を受けた国内外の自治体にも基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和4年は48団体へ贈呈しました。(令和4年6月30日現在)。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177

令和4年8月8日

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