「ありがとう こだま 基金―第3次・第4次ウクライナ避難民支援金―」を「認定NPO法人 難民を助ける会 (AAR Japan)に贈呈
霊友会では、ロシアによる軍事侵攻でウクライナ全土から国内外に避難されている方々を支援するために、「ありがとう こだま 基金―ウクライナ避難民支援―」の窓口を設置し、多くのみなさまのご協力をいただいています。
第3次支援(令和4年7月19日~10月18日)・第4次支援(10月19日~令和5年1月18日)では合計7,876,511円をみなさまよりお寄せいただきました。
去る3月3日、日東寺博光社会貢献委員会委員長(写真右)が認定NPO法人「難民を助ける会(AAR Japan)を訪問し、堀江良彰理事長(写真左)に贈呈されました。


残念ながら、避難生活は長期化し、さらなる支援が必要な状況にあります。霊友会では、今後も「難民を助ける会(AAR Japan)」を通して支援を継続してまいります。

<ありがとう こだま 基金>
霊友会の創立者である久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。さまざまな事情で学校に行くけない子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援のほか、災害で大きな被害を受けた国内外の自治体にも基金から義援金を贈呈しています。募金のほか、毎月の会費の一部を拠出し、令和4年度は48団体へ贈呈しました。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177

令和5年4月17日

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