令和5年6月~7月にかけての大雨、台風等による被災地へ義援金を贈りました
6月~7月にかけての大雨、台風等で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたみなさまへ心よりお見舞いを申し上げます。
霊友会では、7月7日からの大雨の被災地福岡県の復旧・復興支援のため、「ありがとう こだま 基金」から300万円の災害義援金を贈ることを決定。8月25日、Myおせっかい福岡県推進委員会委員長 西川史栞さん(写真)が福岡県庁を訪問し、服部誠太郎福岡県知事(写真右)に義援金を贈呈しました。
なお、6月~7月にかけて全国各地で被害をもたらした大雨、台風の被災地(秋田・茨城・埼玉・和歌山・山口)の各県の復旧・復興支援のため「ありがとう こだま 基金」よりそれぞれ300万円を贈呈いたしました。
服部知事に義援金を渡す、西川さん。
<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援、地球の温暖化・砂漠化を防ぐ活動の支援などの分野で活動されている団体、グループ、個人のほか、コロナ禍で支援を必要とする団体に対しても基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和5年度は48団体へ贈呈が決定しています(令和5年8月31日現在)。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177