「霊友会は麻布の飯倉が発祥の地で、永遠に残さなくてはならない。交通の便も良く、将来は地下鉄が通ることであろう。さらに、ここから生まれる何十万何百万という菩薩が法華経の修行をして世界の平和に貢献するんだ」
霊友会の創始者のひとり、久保角太郎恩師は昭和12年（１９３７）に旧本部講堂を建設する際に、こう話しました。現在、霊友会本部・釈迦殿がある麻布の地は、再開発事業「麻布台ヒルズ」（虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業）によって、大きく変わろうとしています。
「麻布台ヒルズ」の開設に伴い、神谷町駅の釈迦殿への最寄り出口は、現在の階段を上がる2番出口に加えて、エレベーター・エスカレーターの利用ができる5番出口が新設されました。さらに便利になった神谷町駅から釈迦殿までのアクセスをご紹介いたします。