今年9月に発生した台風13号の被災地である福島県に「ありがとう こだま 基金」より義援金を贈りました。
9月に発生した台風13号で被災されたみなさまへ心よりお見舞いを申し上げます。
霊友会では、この台風で大きな被害を受けた福島県の復旧・復興支援のため、「ありがとう こだま 基金」から300万円の災害義援金を贈ることを決定。10月31日、東北ブロックMyおせっかい推進委員の茨木芳子さん(写真右)が福島県庁を訪問し、國分守保健福祉部長(写真左)に義援金を贈呈しました。


國分守保健福祉部長に義援金を渡す、茨木さん。

<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援、地球の温暖化・砂漠化を防ぐ活動の支援などの分野で活動されている団体、グループ、個人のほか、コロナ禍で支援を必要とする団体に対しても基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和5年度は48団体へ贈呈が決定しています(令和5年11月1日現在)。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177

令和5年11月13日

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