1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地である石川県に「ありがとう こだま 基金」より義援金を贈りました。
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災されたみなさまへ心よりお見舞いを申し上げます。
霊友会では、この地震で特に被害の大きかった石川県に緊急支援として、「ありがとう こだま 基金」から1,000万円の災害義援金を贈ることを決定。1月18日、石川県庁を鍛治澤正地域推進委員(中央)と清田嘉治石川県Myおせっかい推進委員(右)が訪問し、竹内陽一石川県知事室長に災害義援金1000万円の目録を手渡しました。
しかしながら、今後も避難生活の長期化が予想され、更なる支援が必要な状況にあることから、「令和6年能登半島地震義援金」の窓口を設置しました。被災地の一日でも早い復興と、被災された方々の安寧を願って、引き続き支援してまいります。


<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援、地球の温暖化・砂漠化を防ぐ活動の支援などの分野で活動されている団体、グループ、個人のほか、コロナ禍で支援を必要とする団体に対しても基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和5年は48団体へ贈呈しました。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177

令和6年1月20日

霊友会TOP
プライバシーポリシー
English Site
お問い合わせ