4月3日に発生した台湾東部地震の被災地へ「ありがとう こだま 基金」より義援金を贈りました。
4月3日に台湾の東部沖で発生した地震で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災されたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます。
霊友会は被災した方々と被災地の一日も早い復興に役立ててもらおうと、「ありがとう こだま 基金」から義援金300万円を台湾に贈ることを決定。4月17日、大枝潔霊友会運営会議議長(写真:左)が台北駐日経済文化代表処(東京都港区)を訪れ、謝長廷代表(写真:右)に目録を手渡しました。


<ありがとう こだま 基金>
久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年に設立された「ありがとう こだま 基金」。学校に行くのが困難な子どもたちへの支援、障がいや難病をもつ子どもたちへの支援、海外で貧困に苦しむ子どもたちへの支援、地球の温暖化・砂漠化を防ぐ活動の支援などの分野で活動されている団体、グループ、個人のほか、コロナ禍で支援を必要とする団体に対しても基金を贈呈し、交流を図っています。募金のほか、会員の会費の一部を原資とし、令和5年は48団体へ贈呈しました。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177

令和6年4月19日

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