「令和6年能登半島地震」の被災地である石川県に「ありがとう こだま 基金」より義援金を贈りました。
令和6年能登半島地震で被災された方々を支援するため、霊友会では緊急支援として石川県に1,000万円の災害義援金を贈り、1月14日から6月30日まで「ありがとう こだま 基金」令和6年能登半島地震義援金の窓口を設置し、多くのみなさまにご協力をいただきながら支援を続けてまいりました。
8月2日、西村美穂 石川県Myおせっかい推進委員長(写真右)と清田和之 同推進委員(写真左)が石川県庁を訪れ、竹内陽一 石川県知事室長(写真中央)に上記期間で寄せられた義援金13,518,139円の目録を贈呈しました。


<ありがとう こだま 基金>
「ありがとう こだま 基金」は、霊友会の創立者である久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年(2008)に設立されました。
様々な事情で学校に行けない子どもたち、障がいや難病をもつ子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたちなどへの支援のほか、災害で大きな被害を受けた国内外の自治体に対しても基金から義援金を贈呈しています。この基金は募金のほか、毎月霊友会の会費の一部を拠出し、令和6年度(2024)は48団体へ贈呈しました。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177

令和6年9月1日

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