「令和6年9月能登半島豪雨」緊急支援のため被災地である石川県に「ありがとう こだま 基金」より義援金を贈りました。
令和6年9月21日から23日にかけて発生した「能登半島豪雨」で被災された方々を支援を目的として、霊友会は、被災地の復旧・復興活動に取り組む認定法人NPO 難民を助ける会(AAR Japan)を支援するために、「ありがとう こだま 基金」より500万円を贈りました。
10月9日、小林勉霊友会総務理事(写真左)から認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)堀江良彰理事長(写真右)に目録を手渡した。
<ありがとう こだま 基金>
「ありがとう こだま 基金」は、霊友会の創立者である久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年(2008)に設立されました。
様々な事情で学校に行けない子どもたち、障がいや難病をもつ子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたちなどへの支援のほか、災害で大きな被害を受けた国内外の自治体に対しても基金から義援金を贈呈しています。この基金は募金のほか、毎月霊友会の会費の一部を拠出し、令和6年度(2024)は48団体へ贈呈しました。
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177