8月10日からの大雨による被害の義援金として「ありがとう こだま 基金」より熊本県へ義援金を贈りました。
9月20日更新 8月10日にから熊本県で発生した大雨により被害で亡くなられた方々に、お悔やみを申し上げますとともに、被災されたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます。 また、被災地で復旧に尽力されているみなさまが安全に活動されることを祈念いたします。
霊友会は被災地の復旧・復興活動を支援するために、「ありがとう こだま 基金」から義援金300万円を贈りました。
8月28日、田上明利霊友会運営会議員(写真:右)から、熊本県健康福祉部 政策審議監の鍬本亮太氏に(写真:左)に目録を手渡しました。
<ありがとう こだま 基金>
「ありがとう こだま 基金」は、霊友会の創立者である久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年(2008)に設立されました。
学校に行くのが困難な子どもたち、障がいや難病をもつ子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたちなどのほか、自然災害等で大きな被害を受けた国内外の自治体、被災地・被災者支援に取り組む団体・グループの支援をしています。この基金は募金のほか、毎月の会費収入の一部を拠出し、令和7年度は51団体へ贈呈することが決まっています。
(令和7年8月4日現在)
*お問い合わせは、「ありがとう こだま 基金」事務局まで。
TEL:03(5563)2500
FAX:03(3583)6177