“つどい”と“弥勒山”をきっかけに、まわりを元気にしていく仲間の輪を広げます!
年代や環境・立場、考え方、ときには国境をも越えた多くの人とふれ合い、自分を見つめ直すことができる“弥勒山”。私の人生はそこで変わりました。
親やまわりの人に反発し、ただ自分の好きなように、勝手気ままに生きていた二十歳の頃。弥勒山で出会った、親を思い、人を思い涙する同世代の姿に衝撃を受けました。それまでの自分の生き方がものすごくちっぽけに思えて、変わりたい!と心の底から思ったんです。
地元に帰り、弥勒山での感動をいろんな友達に伝えていくと、一緒に霊友会をやりたいという仲間ができました。彼をまず誘ったのが、どんなことでも気軽に話せて、お互いの気持ちを受けとめ合える“つどい”の場。彼はつどいでいろんな人と関わっていく中で、「俺も人の役に立ちたい」と、友達に声をかけるようになりました。すると、人と関わることが苦手だった彼が、どんどん明るく前向きになっていったんです。その姿を見たとき、“こんな俺でも誰かの役に立てるんや”、“人に喜んでもらうって、こんなに嬉しいんや”と温かい気持ちになれました。
人として一番幸せな生き方を探すきっかけが見つかる“つどい”、“弥勒山”に、まわりの人と一緒に参加する。人生が変わるその一歩を、自分の足で踏み出し、となりの人から地域、日本そして世界を元気にしていく仲間の輪を広げていきます!